鉄道模型机上の空論

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zoom RSS 机上の工具の並べ方

<<   作成日時 : 2012/08/26 02:31   >>

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 写真を撮るためミニターンテーブルを分解中、工具の台を作ったのを思い出しました。工作中にどうしても工具は散らばってくるものですが、定位置となる台を作っておくと、わりと散らかりにくいようです。もちろんそれなりにスペースが必要ですが、「あれ?ドライバーはどこ行った?」なんてきょろきょろしないで済みます。
 また、たとえば細いヤスリなどは作業台に直に置いてあると、つまみ上げにくいものですが、台に置いて浮かしてやると随分違います。

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 今まで気まぐれでスタンドやトレイのようなものをチョコチョコ作って見ましたが、長く使っているものはあまりありません。手癖、作業スペースなどで、個人個人で違ってくると思います。さらに工作内容でも変わってくるだろうから、なかなかうまく収まる決定打のようなものはないのでしょうね。

 それでも、とりあえずの定位置が決まっているだけで片付けやすいし、工具がきちんと並んでいるとなんだかやる気がでる、というのもあります(私の場合コレが結構重要です)。
 またやはり「浮かせて置いておく」と、細い工具もつまみやすく、作業がスムースです。

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 機関車がひっくり返しで乗っているのはうちの車両診察台。TMSで亀井良雄さんのレイアウト紹介の記事に出ていて、コレはいいな、と思い作ったものです。このブログの写真にもチョコチョコ写っていることと思います。

 しかしコレ、診察台の役割より、工具置き場となることの方が多いです。もちろんこの大きさなのですぐに一杯にしてしまいますが、工作中はなぜかこの上にどんどん工具を並べてしまいます。

 「とりあえず置いておくところ」という目印になりやすく、ついついそこに置いてしまうのです。そして台の上にあると工具はつかみやすい・・・というわけでこの診察台は工具の流れの「一時ファイル」的な存在になっていました。

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 ならば代わりの「一時ファイル」を作ろう、と言うことで出来たのがコレ。「チビロコ動力化」の記事の終わりの方や動画で出ています。リサイクルショップで100円で売っていた枠に、ピンバイスやヤスリを乗せる枕木を貼り付けました。
 しかしまぁ、上記の記事では行儀良くピンバイスが並んでいますが、作業中はそれで済みませんでした。大きい枠があるとついついその上から工具を置いてしまい、下になったものが取りにくくなる、という状況が続きました。

 現在はこの写真のように、スケールやカッターの居場所になっています。トレイ状なので替刃やキャップ等を一緒に放り込んでおけるのが便利です。ちょっとしたジグも入っています。

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 前回のラストの写真ですが、右の端でプライヤーやPカッターの下敷きになっています(笑)。写真の時点でピンバイス、細いヤスリには既におニューの台をあてがってやっています。しかしヤスリ立ては遊びごとで作ったようなもので使いにくく、すぐにボツとなりました。

 で、この写真でお判りのように、ニッパー、プライヤーが結構な邪魔になっています。これらは普段はジャムのビンに放り込んで立ててあったのですが、どうも収まりが悪いうえ、一つのビンに2本入れると一杯です。すぐ出しっぱなしになり、こうしてあらゆるところに居座ります。
 また、手元に転がっているピンセットなどが斜めになっています。自然に置くとこうなるのが私のクセなのでしょう。

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 まず片付けるのはニッパー関係だな、と思い、買い置きの角材や端材でこんなものを作りました。手前の木材用ドリルはホームセンターで500円くらいで売っています。これで板に開けた穴に同じ径(6mm)の檜棒を差し込んで組み立てです。1時間ほどで大雑把に作ったものですが、わりと出し入れは楽です。

 で、持つとしたらこう。

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 持ち方としては全然面白くないですが、つかみやすく、邪魔ならすぐに移動させられる大きさは大事だと思います。
 下の方に無駄な飾りの足のようなものが付いていますが、思いつきの行き当たりばったりで作ったせいです。最初ニッパーの事しか考えず、ラジオペンチも挿そうとしたらつっかえたのでかさ上げした、と言うわけです。

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 ヤスリは、細かいヤスリ、荒いヤスリというまとまりで考えるより、作業の流れで続けて使うものをまとめた方がいいと考えました。そのかわり長さがバラバラです。それを逆手に取り、斜めに置くクセと併せて6角形のデザインにしました。雑なつくりのクセに無駄におしゃれです。なんだか弦楽器の趣まであります(笑)。ペーパーかけてニスでも塗ろうかな?

 で、持つとしたらこう。

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 やや大きいですが、コレもすぐつかんで移動できるようにしました。サイドのカーブはつかみ所の確保と、手前に置く細いヤスリの見通しを考えての結果ですが、余り意味が無かったかも知れません。まあおしゃれだからいいや(笑)。そのかわり作るのは面倒で、延べで2時間近くかかったような・・・

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 こちらは分解用セットの置き場。多分私が一番手にする工具です。この程度なら20分で出来てしまいます。持ち方は省略します。ピンバイスの台も似たようなものです。
 ホームセンターの檜材には三角形やL型のものもあります。備えておくとこういった思い付き工作に便利です。

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 全体のセッティングはこんな感じになります。ピンバイスは作業の前後で一呼吸ありますから別にして、ピンセット、ヤスリ、ニッパーは次々出し入れ出来る様に斜め配置です。斜め配置だと利き手(右手)のひじを右端につけたまま工具に手が届き、作業の流れもスムース・・・のはずです。
 はず、と言うのは、実はこれらが出来てからまだ本格的な工作をしていないのです(笑)。しかしこうして並べておけば、工作時間が出来た時、すぐに取り掛かれると思います。

 使い勝手はやがて分るでしょう。どの位「やがて」なのかはまだ不明です(笑)。

 おそまつさまでした!


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ニッパーの台のアイデアはいいですね。
参考にさせてもらいます。

2012/08/26 08:22
ム様

 参考にしていただき、光栄です。まだまだ改良の余地があると思いますので、ム様なりに進化させてください。
バラックモデル
2012/08/26 11:35

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