鉄道模型机上の空論

アクセスカウンタ

zoom RSS KATOポートラム分解

<<   作成日時 : 2009/12/04 23:57   >>

ナイス ブログ気持玉 64 / トラックバック 0 / コメント 25

 「KATOのポートラムをアレコレ妄想する」で、中身をアレコレ妄想したKATOのポートラムですが、数日前、ついにうちにやってきました。やってきた暁にはああもしよう、こうもしようと待ち焦がれた待望のKATOポートラムです。

画像


 というワケで、今回はグラビア中心に刺激的な分解写真をお届けいたします。オヤジ目線で下半身を重点的に攻めまくりました(笑)!

画像


 ・・・おふざけはともかく、まずは試運転です。期待の大きかった低速走行性能ですが、私の印象ではJAMで見たものに比べ、微妙に引っかかりやギクシャクを感じます。R140のSカーブで速度が落ちる等、ややトルク不足の感もあります。走行音は小さいですが、耳をすませて良く聞くと、少しモジュレーション(ジョワジョワといった周期的な変動)のかかった感じがあり、どこかに芯の出ていない部分があるのかな?とも思います。
 しかしコレは程度問題で、一般の路面電車の模型として見ても快調な走行だと思います。室内灯まで装備されているので、買ってきただけで夜間走行も楽しめるのはうれしいです。ただちょっとチラつき気味。軸の構造などで集電が弱いかな?とも思います。その代わりフライホイールが効いています。台車内に収まる大きさでちゃんと効果がわかるのがすごい。小さなヘッドライト点けて走るのは本当にかっこいいです。乗客を乗せたくなります。

画像


 本当はユニトラムで試運転すべきですが予算不足で買っていません(笑)。一方手持ちのTOMIXのミニカーブ線路での走行では、ポイントで引っかかりが見られました。超低床の上に小径車輪(4mm)では、フログでの落ち込み量が大きく、どこかしら引っかかりがち。うまくバランスを取りながら走り抜ける時もありますが、この線路で確実に走らせたいなら加工が必要と思います。ミニカーブのポイントのフログ周辺は、ものによって結構段差を生じているところがありますから注意です。

画像


 引っかかるのは動力台車の角とガードレールの絶縁部分の段差だと見ていますが、私はまだ未解決です。こういったトラブルは本来線路側の修正で解決すべきものだとは思います。車両側、特にこの台車をいじって直すとなると、ちょっと勇気が要りますね。かといってガードレール周辺にヤスリやルーターを当てるのも手元が狂うと怖いですのでまだやっていません。
 分解した様子から見れば台車の角は少し斜めに切っても大丈夫のようですが、切粉が出るヤスリはダメです。デザインナイフなどで少しずつカットします。

 純正ブランドであるユニトラムからは、まだポイント関係は出ていません。出るとしたらどんな構造になるのでしょうか。しかしポイントのない単純なエンドレスでも充分スロー走行で楽しめる車両です。

画像


 さて、そろそろ脱がせに、いや、分解にかかりましょう。写真は説明書の手順で車体をはずし、室内のカバーも取ったところ。動力台車がチラリと見えますが、随分余裕で収まっています。
 3V仕様のモーターゆえ、通電はレールから一旦前方の基盤に送り、低電圧に変換したものをモーターに送っています。この基盤にはヘッド、テールライトのLEDも付き、室内灯への通電用には金属線が立ち上がっています。運転席後のポールに見せてあるのでしょう。こういう構造好きですね〜。
 モーターへの通電コードはコネクターで着脱する構造なので、台車を取るときはまずココをはずしておきます。

 動力台車自体のはずし方はちょっと迷いましたが、矢印の爪で引っ掛けてあるだけですのでこじればはずれます。車体の連接部とのリンクがありますが、ゆっくり前方に抜けばOKです。

 ※このあたりの手順は我流でやっていますので、正しくはいずれ分売されるASSYの説明書でお確かめください

画像


 さあ出たっ!動力台車です。もっと窓下ギリギリまで高さがあると思っていましたが予想以上に低い構造です。センターピンを除いて高さ5.5mm位。コレはもう完全にNゲージパワートラックの製品化を期待してしまいます。

画像


 うちの小さいのと並べてもこんな感じです。車輪径が違いますがデトやら凸電やら作り放題です。是非とも5.5mmの車輪のやつも出して欲しいですね。

画像


 さていよいよ核心の台車の分解です。全体は矢印の4箇所をこじって開けます。側面の黒いパーツは台車枠が付く場合のベースになる部分と思われます。はめ込みを外す時に破損しないように注意ですが、割と素直に外れると思います。
 それよりも内部の極小部品が飛び出してバラけないように、4箇所それぞれを少しずつ、ゆっくり外す方が大事です。部品が落ちてもいいように、念のためきれいなトレーなどを置いた上で外します。机の上のホコリなどはきれいに払った上でやるのはもちろんです。

画像


画像


 そしてついに、核心の台車内部、そしてモーターです。モーターじか付けの4.5mm径フライホイール一体のウォームは外径なんと1.6mm!実際の作業では下の写真のようなはずれかたをしました。左右独立の構造がはっきり見て取れますね。

画像


 ウォームとの角度を合わせるため、第一段のギアが斜めに配置されています。各ギアの歯数は下の通り。コレでギア比は54:1になります。

画像


 特に18枚と一緒になっている6枚のギア軸の細さがすごいですが、大丈夫でしょうか。材質も真鍮のような色合いですが、それなりに硬度のあるものなのか不明です。

画像


 連動ギア部分は二枚の金属板でギア一体の軸を受ける構造。特に固定はされていませんが、本体のスリットに差し込まれ、ギアの入る間隔が保たれます。ギアの厚みは0.5mmほど、軸受けの穴はこちらも0.3mmほどといった寸法の連動構造を、確実に量産する技術。いやぁ、KATOって本当にすごいですね!

画像


 この状態で一つの車輪を回すと、他すべてが滑らかに連動する、というのにはただただ感動します。


 ただしこの構造で、通常のKATOの電車の動力台車のように車輪の上下はできません。ほとんど固定軸ですから自作車両などでこのユニット単体を小型動力として使うには、集電の厳しさ、前述したポイントでの落ち込み等覚悟した上で工夫が必要だと思います。簡単には一輪の伝動を犠牲にしてバネ支持にするのはどうかな、なんて考えていますが、やってみないとわかりませんね。

画像


 車輪の支持方法もこの動力の一つの目玉です。私としてはこっちの方が気になっていたのですが、これ以上の分解はこわいので未だに詳しくは解りません。力を入れればギアから車輪を抜けるかもしれませんので、分売を買ったらやってしまうかも(笑)。



 実は実車を良く知らない(笑)ので、上回りのイメージは語れません。しかし連接部のジャンパー線の可動構造などは模型的にも楽しめます。本当に隅々まで良く出来た製品だと思いますが、動力内部の耐久性はどうなのか?といった心配もあります。

 再組立をした後、下回りのみで試走させて気付いたのですが、どうもスタートの調子が協調せず、片台車がもう一つを引きずっての発進になりがちでした。ちょっとズルズル、ギクシャクした感じになります。両台車とも回りだせば快調さを取り戻します。実は分解した側の台車が遅いので、まずいことやっちゃったかな?と再び分解してチェック。小さなホコリを一つ見つけて除去しましたが変わりませんでした。モジュレーションのかかった音も分解側から出ているので、どこか傷めた可能性大です。

 しかし走行自体は分解前の状態と同じなので、もともと両台車の協調がとれていなかったことも考えられます。試運転でJAMで見たものほど極スローが効かなかったのは、もしかすると協調に難があるせいだったのかも知れません。試作品と量産品では協調の具合も違って当然でしょう。分解前に気が付いて協調のチェックをしておけば良かったと思えど後の祭り。分売のASSYパーツが出たら、個体差の様子も調べてみます。皆さんも協調の状態でもし気付いたことがあればお知らせください。

画像


 とは言えこの分売パーツが異常に安いのです。コレだけの動力が1890円!耐久性の心配も、個体差が出るかも知れない2モーター構造の不安も、この値段で吹っ飛びますね。個人でのメンテナンスは厳しい動力ですから、消耗品と考えて交換で対処するのが良いと思います。それに自作派にとってこの分売は大変うれしいです。ああもしよう、こうもしようとまた妄想が・・・


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 64
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
かわいい かわいい かわいい かわいい
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(25件)

内 容 ニックネーム/日時
脱いでもやっぱりすごかった・・・
とにかくすごいとしか言いようがないなあこの動力。
室内灯への通電ポールといい、設計した人のセンスが感じられる・・・

なにより動力パーツが安いってのがいいね。
うちの赤外線コントロールの車両は3Vモーター使ってるし、これでさらに小さい車両が作れそう。
くれは
2009/12/05 03:39
うわー、早速の分解お疲れ様です。
これは色々使えそうですね。ウチでも真剣に導入検討してみたいです。
雀坊。
2009/12/05 12:10
最初の絵がグッド♪でした(笑)
まーくん
2009/12/05 19:09
雀坊。さま

 こんばんわ。使用方いろいろ検討お願いします。ナロー方面で具体的な利用方となると、雀坊。さんのアイディアやセンスは今や注目の的!・・・なんてプレッシャーかけすぎ?
 しかし産業機関車の目処が立ったらもう次のスイッチとは!う〜ん、手が早い。
バラックモデル
2009/12/05 19:20
まーくんこんばんわ

 お互いオヤジ目線の趣味が合うのでしょうか(笑)。
バラックモデル
2009/12/05 19:21
はじめまして、私も脱がせました(笑)
走り装置は時計の精密さの世界、相変わらずのKATOの技術、センスに脱帽です。
Nのパワートラック出来るなら、花巻の馬面が作りたいなんて妄想したりしてます。
しかし、挿絵色っぽいですネ〜
SSEちょうだい
2009/12/08 17:07
イラスト、ポートラム車体デザインをアレンジした浴衣の柄が良いですね(^^;;;
上半身の内部もなかなか興味深そうです。
skt48
2009/12/08 19:45
SSEちょうだいさま。

 ややっ!脱がせたということはかなりのスキモノとお見受けいたしますぞ!・・・初対面なのに失礼いたしました(笑)。確かに時計の世界ですね。部品だけ見ればZゲージナローでの馬面もいける位。パワートラック出るといいですよね。世界中で売れそう!

skt48さま。

 実はあの柄、富山のとある旅館で見かけて・・・ってウソです(笑)。上半身内部はかなりのシースルーで迫ってますから、シート等化粧を施して、ドアの谷間に人形を配すると、チラリズム追求派にも堪らないものがあるでしょう・・・模型の話でしたよネ(笑)。
バラックモデル
2009/12/09 01:33
いや、どうも御無沙汰です。コレ、ウチも買いました。早速ばらして中身を確認、う〜んバラックモデルさんのと一緒だ!って当たり前か。
冗談はさておき、いや恐るべきの一言ですな〜とかいいながらこの動力何かに応用出来ないか考えてしまう今日この頃です(笑)。
RODEO
2009/12/12 21:31
RODEOさんこんにちは。お久しぶりです。

 私も何かに使えないか、といろいろ妄想はするのですが・・・集電キツそうだけど基盤にキャパシタどう繋げばいいのか?とか、ネルソンの先台車を動力化してしまえ、とか、車両じゃなくターンテーブルやトラバーサー自体の動力化に、とか・・・どれも問題がありそう。いゃ、素直にボギーの路面ならすぐに応用出来るんでしょうが、性格がヒネてるのでどうしても別のもの考えてしまいますね〜(笑)。
バラックモデル
2009/12/13 12:03
パワトラの分解レポートは貴重で、よくぞ分解したと感心しています。非常に参考になります。
走行音がモジュレーションのかかったような感じは、私の購入した物も同様ですが、低速が非常に良く効き安定しているのは驚きです。
貴ブログの走行や伝動に関するレポートは毎回楽しみにしています。
http://www.kk-net.com/~tabuchi/home.htm
西葛軌道
2009/12/14 20:21
個人的にはページャーモーターを12Vでも焼かない基盤のほうが動力より貴重な感じがしました(^^;
http://nscaleweatherer.blog73.fc2.com/
まーくん
2009/12/15 07:17
カトーの富山ポートラムは結局2セット買いました。本当は色違いが欲しかったのですが、今現在は赤色しか発売されてないので赤色2セットの購入になりました。1つはコレクション用で、もう一つはHOナローの動力用です。
ポートラムは2chで、中央連接部が「逆への字」に下がっていることと、連接幌裏側のフジツボ上のバリが話題になってます。
路面軌道で走らせてないので何とも言えませんが、逆への字とバリによって路面を擦るのではないかと危惧されます。
http://www.k4.dion.ne.jp/~ksn/model/saikatsu_tramway.htm
西葛軌道
2009/12/15 19:32
西葛軌道さま。

 ご高覧ありがとうございます。また、貴重な情報ありがとうございます。2chは私も参考にしてます。荒れた書き込みが増えて見づらくなった所もあるのが残念です。
 うちではフジツボ状のバリよりは、台車の角の引っかかりがポイント通過に支障をきたしました。角は少しカットしてみましたが、多くの方が利用するであろうTOMIXのミニカーブ用のポイントでは、段差の具合にも個体差があり、ものによってポイント側の修正も必要なようです。
バラックモデル
2009/12/17 13:54
まーくんこんにちわ

 あの基盤すごいですよ。以前Bトレについていた抵抗で落とすショボいものとは大違い。両面基盤でヘッド、テールのチップがついて室内灯出力も。裏にはマイコンチップらしきものまで・・・単体でもコストかかってるだろうに動力台車に付属で1890円・・・生産数のケタが違いそう、何か大量に3Vモーター使用の製品が待っているのかっ!?いろいろ勘ぐってしまいます。
バラックモデル
2009/12/17 13:55
お久しぶりですっ

LTR好きのわたしとしては、見逃せない「ポートラム」
さすがはバラックさん、徹底的に分解チェックされてますね。
わたしも参考になりました☆

小型モーターにフライホイール搭載・・・低床車両が高速走行
するのはさすがにおかしいですから、きちんと低速走行できる
こだわりの設計なんですね。
オミットされがちのランプ点灯までできるとは、「いい所」
手を入れてあってすごい。
本当にKATOの技術力は素晴らしい!

近日中にわたしも楽天あたりで『ポチッ』とやって
しまいそうです(笑)
高田潜水艦
2010/08/08 06:27
高田潜水艦さま

 こちらこそご無沙汰しております。ポートラム、標準で点灯仕様なのはやはり良いです。夜間運転好きとしてはかなりポイント高かったです。ぜひポチりましょう(笑)!
バラックモデル
2010/08/09 00:13
人柱しました。車軸の構成は妄想図とほぼ同じでした。車輪とギヤは今のところ分解しても興味以外に何も無いのでやるつもりはございません。
まーくん
2011/10/01 09:12
まーくん様

レポありがとうございます。勢いで私も確認しました。
妄想図には一つ大きな間違いがありましたね(笑)。
いずれ写真を出します。
バラックモデル
2011/10/02 15:00
「KATOポートラム分解」の記事を興味深く拝見させていただきました。
その中で車両がミニカーブ線路のポイント通過時に引っかかると書かれています。私自身も同様の症状で困っています。
貴殿はこの問題は解決済みでいらっしゃいますでしょうか。
もしそうでしたらその方策を教えていただければ幸甚に存じます。よろしくお願い申し上げます。
friendlyundertaker
2013/02/24 17:25
friendlyundertaker様

・文書のみの返答ご容赦ください。字数制限で2回に分けます。

 基本的にはポイント交換で対処しておりました。引っかかるポイントは使わず、ちゃんと通るものを使う、と言うのが手っ取り早いです。しかしそれもあんまりですのでちょっと調べました。

 記事中、フログ部分で引っかかる、と書いてしまいましたが、うちでのトラブルはどうも違う場所が原因のようでした。もちろんフログで車輪が落ち込み、走行抵抗が大きくなってスピードが落ちる現象は見られます。渡り線のSカーブ、低速走行等の条件が重なると抵抗が大きくなり、停止してしまう時もあります。しかしこれは電圧を上げてやれば走り出します。電圧を上げても空回りして動かない時が問題です。

 ガツンと引っかかるようなら、ポイントの先端レールが怪しいです。ポートラムが引っかかるポイントは、ここが正常なレール面より微妙に浮いて高くなっていました。
 言うまでも無く、2本の先端レールのうち、車輪が通る側ではない、台車の下になる側が問題です。通過時に台車の端が当たっていました。

この場合、交換以外の解決法を考えて試しました。(下に続く)
バラックモデル
2013/02/26 01:21
friendlyundertaker様

(上からの続き)

 先端レールの底面に板状にベロが出ています。2本の先端レールを繋ぐプラパーツに差し込まれる部分です。ここを押さえてやり、レールが浮かないようにして解決しました。私はダメもとで、ベロを時計ドライバーの先で少し上へ曲げてやり、プラパーツとの当たり方を調整したら直りました。しかしこれはちょっと乱暴でお勧めできません。プラパーツとベロの間にテープの小片を挟んで様子を見ながら調整するのが良いと思います。

 台車側の加工で対処するなら、当たりそうな箇所の角をデザインナイフなどで斜めに削ることになると思います。小さいものなので破損のリスクがあります。これは私はやっていませんのでなんともいえません。

 どちらにせよ細かい部分の加工になります。先端レール高さの調整は試す価値があるかも知れません。しかしこれも昨日やったばかりです。可動部分が長期的な使用に耐えるかどうか未知数です。ズボラなようですが、通るポイントに交換と言うのも結構確実な対処と考えます。
バラックモデル
2013/02/26 01:22
早速に丁寧なご説明をいただきまして大変にありがとうございました。これを参考にこれからいろいろと試してみたいと
思います。
小生目下ポートラムにハマっておりまして、ミニカーブレールのエンドレスで運転しています。欲張ってポイントを3カ所につけたのですが、何かと問題が生じます。
やはり貴殿がおっしゃているようにKATOの専用レールで運転するのが妥当なのかもしれません。
今回は本当にありがとうございました。まずは取り急ぎ御礼申し上げます。
friendlyundertaker
2013/02/26 22:46
バラックモデル様
【ご報告】
このブログの主旨にそぐわないかもしれず申し訳ありません。ただ先般ご相談させていただいたポートラム走行時のTOMIXのミニポイントとの引っかかりの問題が解決しましたのでご報告いたします。
ずいぶんと観察した結果、ポートラムの台車の底面が、ポイントのウィングレールのノーズのガードレール役部分の上面と接触しているようだと思われました。当該上面が、周囲のレールの上面よりもほんのわずかですが高くなっているようでした。
よってその部分をヤスリで少し削って高さを低くしました。その結果、まったく引っかかりはなくなりスムーズに通過するようになりました。
今般はお世話になりましてありがとうございました。ご報告かたがた重ねて御礼申し上げます。
friendlyundertaker
2013/03/19 22:29
friendlyundertaker様

 ご報告感謝いたします。ミニカーブのポイントは、組み付けのばらつきがあると感じています。一般に問題ない範囲と思いますが、Katoのライトレールのようにクリアランスの小さいものには注意がいりますね。

 おっしゃる箇所の金属とプラスティックの境目部分は怪しいですね。我が家のものも微妙に段差を感じます。この金属部分となるノーズ横のガードレールは、部品の構造から考えると押し込み不足、道床のモールドの荒れで高くなり勝ちか、と思います。うちの場合は今のところ問題ないですが、カーブの繋ぎ方などでポイント進入時の車両の姿勢もいろいろですから、いつか問題がおきるかもしれません。
 ここが悪さをした場合の実際の解決例、貴重な情報です。ありがとうございました。

 台車側で言えば、ライトレールの動力台車、最初のポートラムのものと、次のセントラムとで若干形状が変わっており、後者はフランジを囲む形になっています。これはホコリの進入を防ぐ為の改良と思いますが、ポイント通過には前者より具合が悪そうです。角を斜めに削る等、対処法もあるとは思いますが未確認です。とにかくデリケートな台車ですね。
バラックモデル
2013/03/21 15:06

コメントする help

ニックネーム
本 文
KATOポートラム分解 鉄道模型机上の空論/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる