鉄道模型机上の空論

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<<   作成日時 : 2013/03/01 17:49   >>

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 実は私、運転免許を持っていません。昨日次男の携帯電話の契約に行ったのですが、この運転免許が無いと何かと面倒です。その上、ややこしい料金システムに、学生割引のキャンペーンが重なり、ちんぷんかんぷんです(笑)。妻にカードを持ってきてもらったり、本体を一括購入すると安いと言うのでお金を出してきたり・・・受け取りまで3時間かかりました。長男の時もかなり手間取ったのですが、その二の舞です。学習能力が無いとも言えますが、料金システムやキャンペーンの作戦も年々進化していくので付いていけません。何年か先には娘の分の契約も控えています。ああ怖い(笑)。

 しかしもう一個携帯を付ける方が安くなるというのにはビックリでした。進化しすぎ(笑)。「使わないものを増やすのは嫌いなのですが」と迷っていると「おトク以外の何者でもないでしょう」としきりに勧めてきます。まぁ話を聞く内に、回線数が増えるだけでも携帯会社にも利があるようなことを言われました。「そうかもしれないな」と思う反面、その分のコストはどこかに上乗せか?とやっぱり釈然としません。面倒な客ですね(笑)。

 実は私、車の免許どころか自分用の携帯電話も無いのです。私の生活ではどちらも特に必要性を感じなかったのです。しかし実家やら島の家の手入れやらに度々動くようになると、移動中の連絡が必要な事が何度かありました。そんな時は駅で公衆電話を使えば良いのです。電話の数はどんどん減っていますが駅ならどこかにあります。
 ところが最近故障電話遭遇率が高いです。携帯が進化していく一方で、故障したまま誰にも気付かれずほったらかしにされているのかもしれません。ああ、あわれなり公衆電話。新幹線のホームで片っ端から故障でやっと繋がったのが雑音だらけ、という時には参りました。

 そういうことも考え、結局もう一本携帯電話を付けてもらいました。そろそろまた高松に行くので持って行きます。黄色いキッズ携帯だけど(笑)。

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 前回チラッと登場した灯台、正式な塗装がまだですがご紹介させていただきます。有名な堺の木造灯台を多少アレンジしたものです。基本部分は灯光会のホームページにあるペーパークラフトを縮小したものを型紙にして作りました。

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 製作のきっかけは、暮れの工作室の整理です。全く「使わないものが増えるのは嫌い」なんてどの口が言う、という状態です(笑)。「いつか使えるかもしれない」と当ての無いものが増えています。
 そんな中出てきたプラモデルの街灯(タミヤの1/35情景シリーズ)。コレが灯台の頭に丁度いい感じです。多分20年近く前に当ても無く買ったものです。やっと使いましたね(笑)。使い古しのボールペンの軸とあわせ、灯台の灯篭部分がすぐに出来ました。


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 ごらんのようにあきれるほどバラバラになります。分解好きにも程があるぞ(笑)。まあ、カラフルに塗り分ける(やるかどうかは不明)には便利そうだし、LEDを仕込んで電子回路で点滅、という目論みもありますから、全く無駄な構造と言うわけではありません。
 工程として、主要部分を型紙を利用してパタパタと作り、後は気まぐれで窓枠やら手すりやらの細かいパーツを付けていったのです。今のところ、それらの部品を差し込んだままで接着していないのがバラバラの元。最終的には塗装後各部接着し、灯篭の透明部品が抜けるだけの構造になる予定です。

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 窓枠はバグナルの記事でやった、瞬間接着剤のマスキングを、透明プラ板で試したものです。あまりうまく行ってない上、窓一個一個テープをはがすのが面倒でした。多少寸法が合わなくても、GMの塩ビ板にプリントした窓枠を利用するのが手っ取り早いです。私はわざわざ面倒そうな技法(?)を試すのが楽しいのです。まぁ、窓5箇所にドアですから「面倒を楽しむ」のに丁度良い素材ではあります。細く切ったプラ板で縁を付けてその後周囲を貼りました。

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 手すりも技法試しです。金属は面倒、プラ板だと折れそう、と言う訳で、ハガキと造花用針金(薄紙が巻いてある)で作りました。瞬間接着剤で組み立てます。造花用の針金は仕上がりのシャープさに欠けますが、全体に瞬間接着剤が染み込んで、接着強度が高くなるのが利点です。ペーパークラフトのディテールによく使われる素材で、特に私のオリジナル技法と言うわけではないと思います。

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 製作中の写真が無かったので、再現写真を撮りました。形もぜんぜん違うし、かなりズボラですみません。しかしコレで大体お解かりと思います。ベース部分にプラ板を使う時は、孔のあいた紙を上に乗せ、孔あけ位置を針でマークします。

 途中整形でドリルは使いますが、基本針での孔あけです。紙を「切って開ける」ではなく「押し広げて開ける」ことで繊維が絡んだまま孔を形成、強度が出ると考えました。手でフニャフニャさせてもわりと平気です。

 造花用針金は、孔がきついと巻き付いた紙がはがれてきて挿しにくくなります。写真Bでドリルを使い開け直していますが、きつくならないような径を選ぶ必要があります。逆に緩いと接着強度が落ちます。ややきつめが良く、針金が#33なら0.4mm位がベストと思います。紙がはがれがちになりますが、縫い針に糸を通す要領でちょっと唾をつけ、紙をまとめると通しやすいです。針金のカットも、斜めに切って尖らせた方がやりやすかったです。

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 出っ張った余分の針金はニッパーで切り、ヤスリをかけて仕上げます。私はこのヤスリがけ、紙の面ギリギリに仕上げようとせず、ちょっと出っ張る程度でやめました。あまりガリガリ削って接着が外れるのを恐れたためです。塗装後目立つようなら木工ボンドなどを盛ってカバーするつもりです。その方が手すりらしい形になると思います。

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 随分前から我が家には図工レベルの出来の灯台があります。チビロコやフェリーの記事に登場させてきましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。まぁ丈夫ではあるし、背景としては使えるかも知れませんが、どちらかと言えば子供向けにおもちゃとして作ったもので、特に模型を意識したものではありません。窓も穴をあけただけ。部屋の窓辺に置いていて、いつの間にかコオロギが入って鳴いていたことがありました(笑)。昆虫好きの次男が大喜び。もう10年も前の話です。彼も春から高校生です。うちの灯台も次世代に交代です。

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