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zoom RSS C62 2新動力分解をちょっと

<<   作成日時 : 2011/12/04 00:37   >>

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 高松の実家からお送りします。持ってきたパソコンに入っている写真でちょこっと記事を。

 KATOの新動力のC62、動力部の興味もあって1台購入しました。今まで大型機はうちではあまり走らせることもないので購入を控えて(いや単にお金がないだけ?)いたのですが、こうしてC57、D51と低速の効く高性能な新製品が出てくると、お座敷に長編成用のレールを広げなくても、こじんまりしたターンテーブルのセクションでも作れば大型機を気軽に動かせそうです。まぁそうなると日本型ターンテーブル製品の決定版が欲しくなりますが…

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 とりあえず東京の自宅でじっくり分解調査をとは思っていたのですが、前日行ったロックバンドのコンサートでのものすごいモッシュ(後ろからぐいぐい押される)攻撃でフラフラになってしまい、調査が手薄になってしまいました。よせばいいのに50目前の貧弱なおっさんがロックコンサート(笑)。妻と娘との三人で「ほとんど最前列だねぇ」なんて喜んでいたら、メンバー出てきた途端に猛烈なモッシュ。人波に揉まれて二人を見失い、足は浮き、頭の上を人が転がっていく…すぐに抜け出すべきだったのですが、自分の前に押し出されているだろう妻と娘が心配です。二人がつぶれないよう私はすぐ後ろで一人モッシュと戦ったのであります。今だに筋肉痛です(笑)。

 かようなわけで今回の分解記事、すごく貧弱であります。


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 とは言え、C62の内部構造は既に走行状態、電源との相性を含め、豊沢様の偉大なサイト「Nゲージ蒸気機関車」で紹介されています。ですのでここではフレーム内のギア周辺と、気になる点を少々。

 フレームの分解の仕方や、モーター等の各部品は去年のD51と共通します。大きな違いは軸箱の向きがD51とは逆、動輪の裏がへこませていないということです(この辺の写真がなくてすみません)。またモーターの位置もボイラーの前方で、これはD51とは逆ですが、前回のC62東海道と同じ構成です。
 ギアに関しては、見たところギアからフライホイールまでD51と同じ共通部品(付け替えての確認はしていませんが)で、当然ギア比は30:1です。車軸のギアもD51、9600と同じ20枚です。車輪を付け替えてC56やB6なんかもできるかな…?まぁ、大変な加工になりそうですが。
 ギア比が同じでもC62はD51より動輪径が大きい分、減速比は小さくなります。スロー、トルクが心配ですが、D51と同じようなスローが効きます。トルクに関しては、まだ列車を牽かせてないのでよくわかりませんが、「Nゲージ蒸気機関車」の記事を見ると十分なようですね。

 ただ、ウォームを外して動輪を手で回すと、引っ掛かりを感じるところがありました。ギアのついている第三動輪を回すと軽く全輪に伝わりますが、ほかの第一、第二動輪を手で回すと引っ掛かります。D51ではどの車輪からも軽く回転が伝わりましたから気になるところです。でもまぁ、この辺はパラノイアレベルでの話で、まずはどなたも気にしないで済む位の事です。

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 フレームに関しては、今回ちょっと雑な仕上がりなのかな?と感じました。私の購入品ではキズが入ったのか出っ張ったところもありました。また公式側の軸箱がすべて固く、滑らかに上下しません。アリイの製品を見ると、軸箱が固いからと言ってすぐ走行不良に結びつくわけでもなさそうですが、このC62では軸箱は滑らかに上下する方が良いようです。

 分解前に軸箱の動きの固いのに気づき、動輪押さえ板で軸箱が締め付けられているのかな?と思いねじを緩めてみましたが、やはり固いままです。じゃあもとに戻そうと締めつけてみると今度はあからさまにギクシャクした走りになりました。普通と思われる締め具合なのです。どういうことでしょう?ネジをやや緩めた状態にして、購入時の滑らかな走りに戻りました。最初はちゃんと走っていたのだから、出荷時の状態ではネジが緩めだったのでしょうか?

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 そもそも軸箱の動きが固いのに気が付いたのは、第一動輪のサスペンションがどの位効くのかな、と触ってみたからです。このC62をお買い上げの皆様、サスペンション効いてますでしょうか?私のは公式側はガッチリ動かず、反対側は動きはするが弾力は全くなしでした。D51と同じように板バネが仕込まれています(C62ではフレームの外側)が、このくらいの曲がり方でバネ効くのかなぁ?
 この後軸箱の嵌るベデスタル部分を少し(フレームの黒染めがなくなる程度)削りましたが、滑らかに上下するまでには至りません。サスペンションもバネの曲げを強くして、少し効くようになりましたがまだ引っ掛かります。もう少し削ればいいかもしれませんが、ちょっと怖いです。ただ現状で、動輪押さえ板のネジを締め付けてもギクシャクはしないようにはなりました。Assyを手に入れたら勇気を出してもうちょっと削ってみましょう。


 今のところ調査はここまでです。こうしてみると、KATOの蒸機は9600以降、一つのフォーマットが出来てきた感じです。足回りの部品が、おおざっぱですがそれ以前とそれ以降の二つのグループに分かれます。そんな意味で前回のC62東海道は特殊な設計で、KATOの蒸機の中でも鬼っ子です。来週東京に戻ったら、その辺も含め、もう少しいじってみようと思います。

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 ロックのライブは結構ストレス発散になりますが、ちょっと甘く見ていました。子供や中高年が前の方で見てはいけません。一時間余りタコのようになりながら守ったつもりの妻と娘は、なんと早々に係員の人に救出してもらっていました。汗だくで人ごみから出てきた私を見て「おとうさん湯気出てるよ」と言って大笑いでした。ガラにもないことをしたものです。もうちょっときちんと調べたかったんだけどなぁ…

ライブはお祭りです。危険なこともあります。気を付けましょう。

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