鉄道模型机上の空論

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zoom RSS ベルト減速の悩み

<<   作成日時 : 2008/10/16 18:19   >>

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 オムレツを作るのにスーパーへ卵を買いに行ったら品切れでした。夕食前に妻とストーリーの構成で話し込んでしまったのですぐに出来るプレーンオムレツ。大根おろしになめたけのビンづめあけてねぎを散らせばうまそうだな、いや、バター風味にわさび醤油もシンプルでいいな、などという計画だったのですが・・・
 卵が品切れなんて滅多に無いですが、ともかくメインのお献立建て直し状態(いいにくい)でスーパーをうろうろすることになりました。オムレツ一筋でやってきたので頭の中真っ白。その日は目ぼしい特売も無く、献立を決める取っ掛かりまるでなし。作るものが決まらない時は本当に決まらないものです。

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 前回床下伝動について書いたので、今度は床下用モーターユニットに着手しよう、というつもりだったのです。ジョイントやらモーターを、なるべく小さく収まるように並べてつらつら検討。電圧対策に回転同期させた上での直列つなぎという例のやり方です。ウォームがネックになっている台車はともかく、モーターユニットはせめて5〜6mmの高さに収めておきたいな〜と思います。それで最初は台車までの距離を極力短くするために、二つのモーターの間にジョイントを配してみましたが、ギアの直径、ジョイントの太さ、減速比が三つ巴になってどうもうまくありません。少し妥協してモーター軸側にジョイントを配してみると、寸法的には良さそうでした。

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 この並びだとジョイントの外周にはまるギアが必要なので、フリクションではどうか?などと考え出し、しかしそうなるとモーター軸に余計なテンションが・・・まぁこれ以上理屈を書いてもしょうがないので、続きはいずれ工作してから図に描きます。

 実は以前見たサイトの応用で、モーター軸に力のかかりにくい(かからない?)ベルト減速を思いつき、やってみたくなったのです。少し幅を取りますが、モーターの間にジョイントを配すのと変わらず、減速比もギアの倍は取れそうなので、こりゃいいぞとなったのです・・・が、切れたんですよ。ベルトが。

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 品切れではなく、本当に切れました。パワートラックでも使いましたがうちにはほかにもベルトで減速している車両があります。切れたのは小型凸電のもの。Bトレイン動力の低速性能改善のため導入し、なかなかの効果をあげています。デトは鉄コレ動力のモーター部を低い荷台に収めるべく、Bトレモーターを利用して作ったユニットにのせかえたもので、これも低速性能がアップしています。

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で、このベルトが時々切れます。KATOの車輪用のゴムを使っているのですが、稼働率の高い小型凸電は2〜3ヶ月で切れるときがあります。こいつを夜、机に小さなエンドレスをしいて、数両の貨車にテールライトをつけた小型のワフなんて編成でゆっくり走らせると、ついつい数時間平気で経ってしまうんですよ。スタート時に「なんかちょっと反応悪いな」って感じになってくるともうダメ。じきにベルトが切れ、モーター音だけが空しく響くようになります。たまに出してくるデトの方は、この一年ほどは故障無しです。

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 まぁ、ベルト交換を前提に各部ネジ止めですし、基本的に分解は好きなのでたいした苦でもないのですが、今回はタイミングが悪かったです。ベルトの減速構造を思いついて気分が盛り上がっているときにわざわざ切れなくてもねぇ〜。いいこと?ベルトって切れるからね?と念を押され、ケチがついた気になり急に萎えました。そうなると今度は思いついた構造の欠点が浮かんできて面倒になり、そのまま放置!たいした欠点じゃないようなのでとっとと作って実験すればいいのですが、そういった男らしい行動を取らずにやらない材料ばかり集めだす。あげく「床下伝動はや〜めたっ!デトは一台持ってるし」・・・ああこれだから・・・

 もちろん優先順位としては床下伝動より先にやることがいくらでもあるのです。でも床下モーターのユニットの実験くらいはやっておくべきでしょう。ベルト一本切れただけでせっかくのアイディアをパーにするなんて情け無さすぎです(笑)

 そういうわけで気分直しに秋葉原へ行ってきました。するとそこで新たなネタが!前からあやしいと思っていたのですが、このたび店頭で見つけたAssyパーツで確認しました。

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 現在出回っているDD51は低速ギア仕様のようです。品番7008-6D1。800番台のものですが、この種類だけが低速仕様というわけでもないでしょう。最近のリニューアル品ですから今後も入手できるパーツとして心強いです。軸距は測りにくいのですが15.0mmだと思います。南海、小田急の、共に好ましいスタイルの凸電に合致する寸法。こういったロコこそ低速で走らせたいですから工作派の方はぜひ!20:1の減速比だからBトレのモーターでもなかなかのスローが効きます。もちろん良好な集電性能を確保した上の話ですが。

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 後ろの南海は鉄コレ動力改造のものですが、それだと集電板周りの寸法がシビアで、やや機械室が太めになりました。こっちの台車なら通電関係はアンダーフレームに収まるので楽勝です。見れば見るほど使いやすそう。しかも低速ギアとくれば妄想広がりまくりで困ります。
 そして実はいじっているうちに、「おおっ!?」っとびっくりするようなことを発見してしまいましたが、コレは次回に。すでに床下モーターユニットのことは頭から抜け出しかけていますな。あ〜あ・・・

 夕食の献立は毎日決めなきゃなりませんが模型にはそんな縛りはないですね。いいんだか悪いんだか・・・こうしてふと気付くとお献立建て直し状態(いいにくい)に陥っていることばかりです。(笑)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いやはや、どうもです。なんか毎度コメントしてますが、気になったらすいません。
で、「献立が決まらない」のじゃなく床下伝動の話ですが、確かに初段減速にベルトを使うのは利に適っていると思いますが、問題は耐久性と張りですね。知人から聞いた話ではこう云う使い方(ベルトの代用)するんならカトーよりトミックスの方が柔らかいんだそうで使い勝手がいいとのこと(耐久性については?)。
またウチ的にはフリクションドライブを試してみようかなと思ってます。モーター軸にシリコンチューブとホイルにOリングの組み合わせですが耐久性が? 結果はその内に。
 それとカトーのDD51(昨今リニューアルした奴)を確認したところ確かに従来品よりモジュール小さくなってますね、従来品が0.3程度でしたから0,2位にはなってますね。しかし電車用台車より機関車用台車が高いのが痛い!トミックスみたいに一台づつ売ってくれないかな(笑)。
RODEO
2008/10/16 22:42
 RODEO様、コメント楽しみにしておりますので気にしないでください。DD51お持ちのようで、早速確認情報頂き、ほっとしています。どうも模型を買うより余計な部品ばかり増やしているので、普及品のことにわりと疎く、こういった情報はありがたいです。Assyで売られているのだから気にしなくても良いようなものですが、なんだかちゃんとウラが取れてないと不安で(笑)
 Tomixのベルトに関しても良いことを聞きました。手持ちの在庫がkatoのだけだったので試したことがありませんでした。今度買ってきます。Tomixの部品の売り方は確かに親切ですね。しかも安い!
 フリクションは結果が出たらぜひお知らせください。
バラックモデル
2008/10/17 02:50

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